長く使っていませんでしたが、ちゃんとwrite→playできました。メーカー指定のフットスイッチ”FS-1”は持ち合わせていませんでしたが、ヤマハのフットスイッチで”FOOT SW”端子の動作確認しました(オン-導通-でスタート、オンの状態で継続、オフ-導通なし-で停止)。その他の端子は今まで使ったことがありません。r r ボリュームに少しガリがありますが、一旦音量設定が固定されれば問題ないと思います。r 特筆はリムショットの代わりにハイハット音が出るように改造してあります。製品としてのオリジナル仕様では8or12/16の単純に刻むハイハットしか選択肢がありませんが、”SOUND”で”RS”(リムショット)を選んでwriteするとハイハット音が出力されます。(雑誌の記事を頼りに、基板上のリムショット音のパターンをカットしてハイハット音のラインをジャンパ接続したのだと記憶しています。“HI HAT”スイッチはOFFで使います(8or12/16を選べばオリジナルの動作になります)。現状リムショット音は出せませんが、ケースを開いて頂ければ、ジャンバ線とパタンカットはすぐ見つかるので簡単に戻せると思います。あるいはひとつスイッチを付けて”RS”の出力音切換え機能を追加するのも一考かと。)r r 外装はお掃除したらかなりきれいになりました(写真をご覧下さい)。バッテリーホルダーは割れてしまったので汎用品です。r r オマケについていた赤と青のBOSSステッカーも、黒い操作ガイドのシールもそのまま台紙から剥がしていません。その他、買った時の同梱物は全てそろっています。(“エフェクター事典”は今見るとなかなかシビレます。)r r 改造もしてありまた古いものですので、ご理解とご興味のある方にご利用頂ければと思います。