真空管試験器 SANWASGM-16 Gm METER 使用に問題はありません。ただしオリジナルのPTがリークしたため京都ブロン電気でトランスを製作してもらいましたが、オリジナルは設計無理があり再製作時に1回路ヒーター回路取れませんでした。1Vだったと思いますが忘れました。使用方法は手渡しの場合は簡単に説明します。残念ですが手元に取扱説明書が見当たりません。この機械はロール式のデータシートにピン接続を合わせセレクターノブを回してショートが無いか調べてから各テスト行います。交流増幅率も調べることが出来ますのでプシュブルアンプの球ぞろえもできます。(ただし最終調整はオシロが必要です)デターシートのない球でもGEなどのチューブマニュアルがあればピンコネクションをセットしてB電圧、バイアス電圧を調整すればカソードの電流分かると思います。